統計力学

ミクロな質点の力学とマクロな熱力学を結ぶ理論.すなわち自由度の大きい古典力学系に確率論を導入して系の統計的性質を導く.

ゆらぎの理論(予定)

  1. Einstein–Boltzmannの理論
  2. 線型応答理論
  3. 電気伝導度

統計力学のための数学(予定)

  1. 複素函数
  2. Cauchyの積分定理
  3. 複素平面上のホモロジー
  4. 留数定理
  5. 複素積分の計算
  6. 複素積分の計算; 分岐
  7. 解析接続
  8. 無限積表示(予定)